犬の拾い食いのしつけは口に入れてから叱っても遅いんだよなぁ。






犬のしつけには色々とありますが、
拾い食いは、犬が食べてはいけない物を
食べてしまった場合には命に関わることも
あるので、しっかりとしつけてあげたいですね。

「うちの愛犬は、よく拾い食いをしてしまって、

どうしつけたらいいのか分からない・・・」




「何度注意しても拾い食いを繰り返してしまう」など、
拾い食いに悩まされることも
あると思います。




しかも犬って、一度口に咥えた物は
なかなか離さなかったりするんですよね。




私の飼っている犬も拾い食いをする子だったので、
最初はどうしたらやめるようになるのか、
随分悩みました。




それでも根気よくしつけを続けたら
言うことを聞くようになり、
拾い食いをしなくなりました。




そこで今回は拾い食いをさせないためには
どんなことに注意すべきかについて
書いていきたいと思います。




犬が拾い食いをしないために室内で注意することは?




最初に室内での拾い食いですが、
犬からしたら室内は食べ物の宝庫。




犬の習性だと思うのですが、
下を向いて匂いを嗅ぎながら歩くので、
少しでも食べ物が落ちていたら
すぐに食べてしまいます。




そして一度覚えると、味をしめて
室内をクンクンと匂いを嗅ぎながら
食べ物を探し回るようになります。




小さな子供がいる家庭だと、
おやつのカスをこぼしたり、
食べ物が口からこぼれて
下に落ちたりすることは日常茶飯事です。




犬は賢いので、よく食べ物を落とす人と
落ちてくる場所を覚えるようになります。




落ちてくるのを待っていたりすることもあります。




でも人間の食べ物の中には、
犬が食べると体に良くないものがありますよね?
例えば、チョコレート。




もし犬がチョコレートを食べてしまうと
チョコレート中毒を起こす場合があり、
下痢・嘔吐・発熱などの症状が出て、
その症状が酷いと命に係わることになります。




他にも玉ねぎを食べてしまうと
貧血になる場合があるなど、
犬が摂取すると良くない食べ物が沢山あります。




また、食べ物以外を間違えて
口に入れてしまうこともあります。
例えばティッシュとか、子供のおもちゃとか。




飲み込んでしまったら手術で
取り出さなくてはいけなくなる場合もあるので、
拾い食いしないように、
しっかりとしつけをしてあげることが
必要になります。




犬が拾い食いができない工夫をしてあげる




私はしつけも大事だと思いますが、
しつけと共に、飼い主さんが食べ物を
床に落とさないようにするなど、
拾い食いできない環境を
作ってあげることが重要だと思っています。




例えば、普段は部屋の中を
自由に過ごさせている犬でも、
飼い主さんが食事をする時は
ゲージに入れておくとか、
食事をとるスペースには入れないように
配慮してあげることも
必要かなと思います。




私の実家のポメラニアンは、
とてもおとなしい室内犬で、
一つの決まった部屋しか
歩き回らなかったくらいの子でした。




ある日、いつもんの定位置の座布団の上に
そのポメラニアンがいなくて
「あれ?いないよ?!」と
家族みんなで家中を探しまわったら
仏壇のある部屋にいて、
仏壇に供えてあったメロンパンを
大人しく半分以上食べていました。




これには家族全員が驚愕しました!




今までそんなことをしたことはなくて、
なんで?って思いましたが、
そりゃ届く場所に美味しそうな
匂いのする物があれば食べてしまいますよね。




それ以来、低い場所に食べ物を
置かないようになりました。
犬が届く場所に食べ物などを
置かないように配慮をしてあげることも、
拾い食いを防ぐ大事な対策だなと
思いました。




犬が拾い食いをしないように室外で気をつける事とは?








室外は室内でいる時より、
目が届きにくいと私は思います。




散歩中、万が一その散歩道に
食べ物がおちていたら、
犬は口にしてしまいます。




室内に落ちている物はなんとなく
想像がつきますが、
散歩道などに落ちている物は想像がつきません。




だから注意がとても必要なんです。




腐っているものを食べてしまっては
大変です。




前にたまたま見かけたのですが、
散歩している大型犬が、
散歩道にあった死んでいる
鳥を口に咥えてしまっていました。




飼い主さんがそれに気づいて
ギャーギャー言いながら、
なんとか口から出さないかと
リードをグイグイと引っ張りまわしていましたが、
犬はなかなかその鳥を離しませんでした。




飼い主さんは「やだー、どうしよう・・・。」と、
とても焦っていましたが、
結局何をした訳でもなく、
しばらくすると犬が咥えていた鳥を
自然に口から出したので、
安心した様子で帰って行く姿を見ました。




鳥とかも咥えてしまうんだ!?と見ていて
驚いたことを、今でも覚えています。




外では予想外の物が落ちていることがあるので、
拾い食いの癖がつかないように、
しっかりとしたしつけが必要だと思います。




私は散歩の時、なるべく前を向いて
歩けるようにしつけていました。




どうしても犬には
マーキングの習性があり、
匂いを嗅ぐために
下を向くことがありますが、
オシッコをする時以外で

あまりにも下を向いていたら、
「ダメ!」と言うと同時に
クイっとリードを引きます。




根気よく続けると、しっかりと前を向いて
お散歩できるようになりました。




犬が拾い食いをしてから叱ってもしつけにならない理由




拾い食いをした後に、
大きな声でダメっ!と
大きな声で叱るという方法も
あるようですが、
その方法では拾い食いをなくすことは
不可能だと思います。




なぜかというと犬は人間の言葉なんて
わかるはずがないからです。
これはいくら愛情を持っていようが、
大きな声で叱っていようが
関係ないことです。




大事なのは犬は人間の言葉なんて
わからない事を素直に受け入れる事です。




口に入れた物を吐き出させるために、
無理やり出そうとすれば犬は、




「自分の大事なものを奪われた」
「何をするんだ!」




というように勘違いすることもあります。
勘違いした結果、飼い主に噛み付いたり
絶対に奪われないようにしたり、
飼い主と犬の間で攻防が生まれます。




大切なことは、拾い食いをしてから叱るのではなく
拾い食いをしないように普段から
飼い主の言う事を聞かせる事です。




そのために重要になってくるのが
もちろんしつけです。




しつけが大事という話をすると、
「またしつけの話かよ」
「もうわかったよ」




という意見があると思います。
なので少し具体的な話を
したいと思います。




拾い食いを防ぐしつけとはどんなものか?
というと、犬をコントロールできる事です。




つまり「待て!」が
しっかりできる事ですね。




一瞬だけ待てができてもダメで、
飼い主が解放するまで、
ずっと待っていることが
できる状態になっていることです。




なぜこの待てが重要なのかというと
拾い食いをしようとした瞬間に
止めることができるからです。




逆に待てができていないと、
飼い主がいくら騒いでも犬には
何の関係もなくて、
全く気にもしていません。




その結果として、
拾い食いをしてしまうのです。
つまり拾い食いを防ぐには、
口に物を入れてから
叱っても何の意味もないのです。




いくら根気を持ってしつけをしても
無意味です。

その理由は犬は人間の言葉が
わからないからです。




だめっ!もコラっ!も
所詮は人間だけの言葉なので
犬には何の意味もないのです。

大切なのは拾い食いをして
口に入れた事を叱るのではなく、
拾い食いをしないように
犬をコントロールできるように
なる事です。




まとめ




今回は犬の拾い食いについて
話してきました。

今回の内容をまとめると、




・犬はなんでも口に入れてしまうから
気を付けよう。




・口に入れてはいけない物は
届かない場所に置く。




・前を向いて歩ける散歩が
できるようにする




これらのポイントを守るためにも
犬のしつけをすることは
欠かすことのできない
飼い主の役目になりますね。




特に今回は待てが重要だよという話をしてきました。
待てのしつけ方はこちらの記事でも説明しています。
ぜひ見ていただけたらと思います。
→犬は待てができないと問題行動を起こす!待てのしつけ方は?

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