犬が元気がないのは胃腸炎のサインかも?胃腸炎の症状と原因とは?

犬がとてもかかりやすい病気、胃腸炎。
犬は何でもよく食べるから
胃腸も疲れやすい。
なんて言われていますが、
本当にそれだけでしょうか。

愛犬がよくお腹を壊す吐き気・下痢が
ずっと続いているこんな時は
生活を見直すか、別の病気を
疑った方が良いかもしれません。

でないとその症状、一生続くかも・・・!?

この記事では胃腸炎の症状と共に、
長引く胃腸炎の原因、

自宅でできる胃腸炎の療養・改善
病院にかかる時の準備

胃腸炎にならない為の対処法

といったことをお伝えします。

犬の胃腸炎の症状とは?

まず胃腸炎の症状をおさらいすると、

下痢・嘔吐(血が混じる時もある)
よだれが多い
食欲不振
・元気がないお腹の音が鳴る
(グルグル、キュルキュルなど)

発熱腹痛腹痛のサインとして
「祈りのポーズ」があります。

そのほか、お腹をさわるとイヤがる事も。

このようになっています。
人間と同じように、
犬にとっても辛い胃腸炎。

愛犬が出すサインを
見逃さないようにしたいですね。

突然下痢や嘔吐が起こったら、
急性の胃腸炎が考えられます。

まずは誤食をしていないか疑いましょう。

中毒を起こす食べ物には
ネギ、チョコレート、
人間が食べる味が濃いものがあります。

犬が拾い食いしやすいものには
タバコ、石、花、生ゴミ、腐った食べ物です。

胃腸炎は下痢や嘔吐で
体内の悪いものを出そうとする
免疫反応ですが、これらは
自然に出ていかず炎症や
ショック症状を引き起こします。

誤食と分かったらすぐに受診が必要です。
だけど誤食はないし、
下痢・嘔吐以外は元気。
という場合は一時的に
お腹を壊しているだけとも考えられます。

大抵はお腹がすっきりすれば治まりますが、
とりあえずは3日間が様子を見る目安です。

3日間様子を見る間は、
嘔吐や下痢は1日の回数と共に、
どのように起こるかを観察し、
いつでも獣医に説明できるように
しておきましょう。

元気だけど3日以上症状が続く、
もしくは治ったけれどまたぶり返した、
という時はもっと根が深い
原因があるかもしれません。

次に、その原因を簡単にまとめました。

胃腸炎が治らずに長引く原因は?

長く続く下痢・嘔吐が
体力と水分を消耗し、
愛犬の元気を奪ってしまう…

この状態は慢性胃炎・慢性腸炎
とも呼ばれます。

なぜ慢性的な胃腸炎が起こるのでしょうか?

急性胃腸炎の悪化

嘔吐や下痢の際、
胃腸の中が傷ついてしまうと
炎症化します。

また、胃腸炎なのに
食いしん坊でいつも通り
食べてしまう犬もいますが、
胃腸を休めなければ症状は治まりません。

寄生虫・感染症

腐ったものに含まれる
ウイルスや細菌のほか、
ジアルジアという
寄生虫が炎症を起こす事もあります。

そしてこれらの異物を取り除こうと、
体内で炎症細胞が生まれますが、
炎症細胞が暴走すると
広く炎症が出てしまいます。

食品アレルギー

ドッグフードの成分が
体に合わない事が考えられます。

穀物アレルギーのケースは多いですが、
胃腸が過敏で鶏肉や
人工保存料に反応してしまう犬もいます。

ずっと同じものを食べていても、
突然発症する場合もあるようです。

遺伝

愛犬の家系に
お腹が弱い犬はいませんか?
食欲旺盛な犬種
(ビーグル、コーギー、レトリバーなど)
も胃腸炎を引き起こしやすいと言われています。

これらは原因の一例なので、
「うちの犬はこれだ」と
自己判断するのはとても危険です。

まずは早めの受診をお勧めします。

余談ですが、私が昔飼っていた犬も
レトリバーでした。

クリスマスになんと
鳥の丸焼き(味付け無し)をあげてしまい、

犬もきれいに平らげ、
お察しの通り一日中下痢に・・・。

家族全員で猛省しました(-_-)。

緊急性が高い!すぐに受診するべき病気

胃腸の腫瘍(がん)
・膵炎

膵臓から分泌される消化液が、
膵臓自身を溶かしてしまう
怖い病気です。

初期症状は胃腸炎と変わらないのですが、
重症化するとショック症状を起こし
死に至ります。

どちらも外見からは分かりませんが、
病院で検査すればすぐに診断できます。

「下痢・嘔吐が現れたら3日間様子を見る」
と書きましたが、
その間にも愛犬の胃腸炎を
楽にする事ができるかもしれません。

その方法を次にまとめました。

犬が胃腸炎になった時の対処法とは?

愛犬が辛い思いをしていれば
すぐにでも受診したいですが、
難しい場合もありますよね。

下痢・嘔吐があっても
元気な場合は一時的なものが多いようです。

「最近食べすぎたな」
「胃腸が疲れてるみたい」

そう思う時は生活を
少し変えるだけで治る事もあるので、
対処法をご紹介します。

絶食

下痢にかなり効果がある方法。

食事と水を24~36時間抜き、
胃腸を休ませます。

犬は一日何も食べなくても問題ありません。
絶食後はすり下ろした野菜や
茹でたサツマイモなど、

胃に優しいものを少しずつあげて
消化を助けましょう。

ただし嘔吐や発熱もある時は、
脱水症状を起こす危険があるので
絶食は避けます。

食事を見直す

無添加のドッグフードが
一見体に良いと思えても、
胃腸に優しい療養食や
低アレルゲン食の方が
合っている場合もあります。

アレルギー検査も検討し、
苦手な食品を見つけて
口に入らないようにしましょう。

環境を見直す

愛犬にとって
心地よい環境になっていますか?

ストレスが多いと胃酸過多になり、
胃が攻撃されてしまいます。

運動は十分にできているか?
生活環境は狭すぎないか?
清潔にしているか?

これらをもう一度見直してみましょう。

胃腸炎は一週間で急変し、
命を落としてしまう例もあります。

何日も様子を見るのはお勧めできません。
「やっぱり何か変。受診しよう!」

そう思った時の準備を次にまとめました。

胃腸炎で受診のために準備するものは?

まずはもう一度、
愛犬の全身をチェックします。

むくみや肌の炎症、
黄胆、目の充血など、
いつもと違うところがないか確認を。

そして獣医に見せるため

・症状がいつから始まったか?
・下痢・嘔吐の時間と回数
・発症の前後に食べたもの
(ドッグフードのパッケージを
持っていくと良いです)

・胃腸炎以外の症状

をまとめておきます。

検査で使う事もあるので、
下痢便・嘔吐物も持っていきましょう。

ちなみに、かかりつけの獣医は近いですか?

定期健診などであれば
車で1時間かかる距離でも大丈夫ですが、

緊急時は20分程度でも手遅れになります。

胃腸炎の症状によっては
毎日点滴が必要な事もあります。

毎日無理なく通える範囲かを考慮しましょう。

胃腸炎を予防するためにできる事は?

胃腸炎にならない為には
どんな予防があるでしょうか?

普段から愛犬に合った
ドッグフードを選び、
ストレスを取り除くのはもちろん。

愛犬に誤食のクセがないかも
観察するのも大切です。

道に落ちたものや、
生ゴミをあさって食べる習慣があれば
胃腸炎のリスクは跳ね上がります。

犬の周囲はゴミを片付けて整理整頓し、
家族があげるもの以外は
食べないようしつけをしていきましょう。

まとめ

人間と同じように、
犬にとっても胃腸炎は辛いもの。

更に恐ろしい病気が
潜んでいると思うと恐ろしいですよね。

早めの発見・早めの受診が
カギになります。

しっかり原因を取り除き、
健康な生活を取り戻しましょう!

今回の話をまとめると、

・胃腸炎の症状をしっかり観察する

・長引く胃腸炎には様々な原因がある!

・様子を見る時は胃腸に
負担を掛けない食事にする

・受診の前に、症状をしっかり伝える準備をする

・胃腸炎予防には拾い食い防止が必要

以上、長引く胃腸炎の特徴や
対策についてまとめました。

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