3つの症状でみる犬が散歩で歩かない原因と6つの原因とは?

皆さん、愛犬とのお散歩楽しんでいますか?

私の犬は外出大好き・お散歩大好きでした。

それはそれで大変でしたが、
反対に散歩が苦手な犬もいますよね。

普通、犬って喜んで散歩するのでは?
なにか問題が…?

今回はそんな悩みにぶつかった時の、
対策やテクニックをお伝えします。

・以前は散歩が好きだったのに、
イヤがるようになった。

・家から出られない。
・散歩中に突然立ち止まる

こういった行動の原因と対策を考えます。
…が、その前に、お散歩に対する私の思いをまとめてみました。

犬の散歩は毎日必要か?

突然ですが、犬の散歩って
毎日行くべきでしょうか?

「えっ?当たり前でしょ?」と
考えた方もいると思います。
しかし私は毎日行かなくても
良いと考えています。

その理由として
・運動のため
・散歩中に排泄するため
・犬は散歩が大好きだから

といったことが挙げられますね。

でも、「だから毎日行かなくちゃ…」と
プレッシャーになりませんか?

私個人は「毎日は必要ない」と
考えています。

散歩の主な目的は、
飼い主と犬のコミュニケーションと
思っているからです。

散歩は犬が生きていくためには
とても重要な役割です。
運動したいう欲求を満たし、
ストレスからの解放や
社会化の構築などの役割もあります。

しかし必要な運動量は
犬それぞれによって違いますし、
排泄も家で済ませれば
問題ありません。

運動や散歩を好まない犬もいます。
私の知り合いが飼っていた犬も、
雨や気温差が激しい日が嫌いで、
週に2回程度しか散歩していませんでした。

とても繊細ですよね。
ですがそれも個性です。

そんなダルメシアンも、
気が向いた時は自分から散歩に行きました。

飼い主とのコミュニケーションを
楽しんでいたからです。

たっぷり声掛けしてもらって、
何かあったらアイコンタクトで
意思を確かめる。
驚いたことや楽しかったことを共有する。
そんな交流を、犬も飼い主も喜んでいました。

もちろん、散歩に行きたがっている犬を
放ったらかしにするのは別の問題です。

「毎日運動を」と医師の指示があったら、
やはり守らなければいけません。

でも、そうでなければ…
気が向いた時でいいんじゃない?と、
私は考えています。

「めんどくさ…」と思いながら
毎日散歩をしても続きません。

少なくとも私だったら絶対に無理です。
辛いダイエットと同じです。
「あっ、今日は桜が綺麗だから行こう。」
「あの道を長めに歩いてみるか~」

くらいの方が犬も自分も楽しめると思います。

「散歩に行かなきゃいけないのに、
歩いてくれない!」と考えている方は、

こんな風に少し視点を変えてみては
どうでしょうか。

そして愛犬と一緒に楽しむ、
関係を深めるという気持ちで
出かけてみましょう。

そんな飼い主の気持ちに
犬もついてくる時もあります。

次から犬が散歩で歩かない
原因と対策について
症状別に話していきたいと
思います。

犬が散歩で歩かない症状1 以前は散歩が好きだったのに、イヤがるようになった

大きく分けて2通りの原因が考えられます。
・体調が悪い

まずは体調不良の可能性を疑い、
全身をチェックしましょう。

・発熱していないか
・ケガをしていないか
(特に足の裏、指の股など)

・歩き方はいつも通りか
(股関節が悪い場合、足をひきずります)

・鼻は異常ないか
(鼻水、鼻の乾きなど)

・目やに、充血はないか
・排泄や食欲は変わりないかなどです。

◎対策
上に当てはまらなくても、
なんだかどよ~んと元気がない…
など少しでも「変だな」と感じたら、
様子を見て受診しましょう。

前回の散歩でイヤな思い出がある。

例えば、怖い目や痛い目に
あっていないでしょうか。

他の犬に噛まれるのはもちろん、
大きな虫を見つけた、
なんて時も十分トラウマになる犬がいます。

◎対策
散歩コースを変えるなどして対応し、
どうしても行きたがらない時は
無理せず様子を見てみましょう。

犬にも気分の上下があるので、
翌日には案外ケロッとしている時もありますよ。

犬が散歩で歩かない症状2 家から出ない

そもそも家から出ようとしない…
というケース。

まだ飼い始めで、
外出の経験がない子犬も当てはまります。

なにがなんでも出ないぞ!
という強い意志が感じられたら、

外の世界が怖いのかもしれませんね。

子犬は特にそうですが、
外には刺激的なものが沢山あります。

日の光、草花の色や匂い、車の音、他の犬…
慣れるまでは負担に感じる犬も多くいます。

この場合、かついだりひっぱったりして
無理やり出かけるのはオススメできません。

散歩がますます嫌いになりますし、
飼い主との信頼関係も壊れてしまいます。

逆に「ご主人がいれば大丈夫」
という気持ちが持てれば、
情緒も安定して散歩も楽しくなります。

◎対策
天気の良い日などに諦めず誘い、
リードをつけるところから始めてみましょう。

「行こうよ~」と追いかけ回さないよう
注意です。

遊んでくれていると思ってしまい、
毎回そのやりとりが必要になります。

おすわりしながらリードをつけ、
興奮しなければ第一段階はクリア!

よく褒めてあげます。

★私は必ずおすわりの状態で褒めていました。
その方が犬が落ち着いており、
言葉がしっかり届くからです。

「今日は玄関までこれた」
「今日は家の周りに出られた」
こんなポイントをクリアするたび
褒めてあげます。

子犬の場合は抱っこをしてもいいでしょう。
ただしいつかは歩かなければいけないので、
慣れたと感じたら
少しずつ歩く段階も取り入れます。

道に行けるようになったら、
なるべく静かで刺激の少ない道から
散歩を始めます

犬が散歩で歩かない症状3 散歩中に突然立ち止まる

一番困ってしまうケースですね。

こちらも、大きく分けて
2通りの原因があります。

・苦手な道がある暑すぎる、寒すぎる
夏場はアスファルトが熱すぎて
歩けないこともあります。

・道の感触がイヤ
砂利道・アスファルトなど、
地面によってイヤがっていないか
観察してみましょう。

・高いところ(歩道橋など)が怖い…

などなど。犬にも色々とこだわりがあります。
例えば、道の脇に排水口の穴や
金網ってありますよね。

私の犬はそれが苦手で、
絶対に上を歩きませんでした^^;。

◎対策
避けられる時は避けてあげましょう。

・主導権が自分にあると勘違いしている

「好きなように動きたい!」と思った時、
座り込んで自己主張する犬がいます。

これは主導権が自分にあると
勘違いしてしまった場合です。

普段の散歩で、ぐいぐい飼い主を
引きずっている犬によく起こります。

座り込んだ犬を引っぱって動かそうとしても、
抵抗が長引くだけです。

また、おやつをあげたり
抱っこしたりするのも逆効果です。

◎対策
まず、座り込むチャンスを
作らないように歩きましょう。

飼い主のやや斜め前を犬が歩き、
リードはぴんと張っていない。

これが基本の姿勢です。
なぜ犬が斜め前かというと、
犬に声掛けしたりする時、
飼い主がキョロキョロしてしまうので
落ち着かないからです。

私の場合、犬が少しでも
離れたり気が散ったりしたら、
一瞬だけ力を込めて「ピッ」と引いていました。

ずるずる引っぱると、
犬はその刺激に慣れてしまいます。

落ち着いて歩けていたら名前を呼び、
声に犬が反応したら
(目が合えばなお良いです)
歩きながら褒めてあげます。

この呼びかけと反応が、
基本的な信頼関係を作る…
と訓練士さんに教わりました。

少しでも座り込みそうになったら、
突然歩く方向を変えるのも有効です。

座り込み対策ではありませんが、
こちらの訓練動画をご紹介します。
リードを引っ張る癖を直す訓練です。







座り込みも引っ張りも、根本的には
「飼い主を意識して歩けるようにする」
という考え方が大事なのだと思います。

犬が散歩で歩かない原因その1 散歩が恐怖

犬は目があまりよくありません。
そのせいで物を認識するのは
苦手なようです。

そのために散歩には常に
恐怖しています。

この道の先に何があるか
わからない。

何かこわい音が聞こえる
苦手な犬がいる

などの恐怖が散歩コースに
あるのかもしれません。
そのせいで足が動かなくなり
歩かなくなっていると思います。

犬が散歩で歩かない理由その2 疲れている

いつもの散歩に比べて、
散歩の量が多い場合や、
運動量が少ない老犬などは
疲れによって急に歩かなくなることも
あるそうです。

特に社会化して間もない犬や
音也振動などに敏感な犬は、
恐怖から歩かなくんあることも
よくあります。

犬が散歩で歩かない理由その3 怪我をしている

犬が散歩しているときに
急に歩かなくなるときは怪我の
可能性もあります。

犬の場合は人間と違い
足の裏が守られていないため、
何かを踏んでしまった時は肉球が
傷ついてしまい、
その結果歩くのも痛いて
辛い状態になってしまいます。

犬が散歩中に歩かない理由その4 病気になっている

散歩中に急に歩かない状態が
続く時には病気の可能性があります。

心臓病や関節疾患で歩くことが
辛いのかもしれません。
特に肥満の状態だと歩行することで
相当な負担がかかります。

また、目の病気で視野が狭くなったり
見えづらい場合には
「恐怖が生まれます

犬が散歩で歩かないその理由5 過去に嫌な経験をした。 

散歩中に犬が歩かなくなるのは
その場所で過去に嫌なことがあった
ことも絡んでいるかもしれません。

例えば、他の犬と喧嘩になった。
    飼い主に怒られた

などを記憶しています・
この場合には過去の部分から手を
つけていくために改善には時間が
かかります。

犬が散歩で歩かない理由その6 リードやハーネスが気に入らない

特に新しいものを購入した直後には
この行動は現れやすいです。

と言っても付いていることに
対する違和感が取れれば改善します。

まとめ

散歩=義務と考えず楽しく出かけることが
大切だと思います。

好きだった散歩に行かなくなったら、
体調不良やイヤな思い出かもしれません。

家から出られない時は、少しずつ外に慣れていこう

突然止まった時は、
周りの環境を観察して。
犬が主導権を握らないよう注意です。

ここまで話してきましたが
犬の散歩をさせるには
しつけが欠かせないと思います。

特に散歩で重要なのが社会化です。
社会化というのは人間世界のものに
慣れさせていくことです。

人間にとっては当たり前のものも
犬にとっては初めてで
凄く怖いものであることも
あります。

例えばマンホールなんかは
犬にとってはツルツル滑るし
とても怖いものだと
思います。

ツルツル滑る恐怖を一度
記憶してしまうと、
その道を通ることを嫌がることも
あると思います。

自分の体験談になりますが、
飼っていた犬は水がとても
苦手でした。そのせいで
川が見える道は絶対に通ろうと
しませんでした。

その時は無理に通らせずに
別の道を通って散歩を
させていました。

ここで無理やり引っ張って
散歩させていたら、
お互いの関係がもっと
悪化していたと思います。

人間でも無理やりやらされるのは
嫌ですよね?
犬も同じだと思います。

コースにこだわらずに
お互いのストレス発散や
爽快感を得たり、美味しい空気を
吸うことが散歩の意味だと
思います。

散歩を通して社会化ができれば
今後の生活も凄く良くなると
思います。



散歩をしていて、いつも引っ張られるという方は
こちらの記事も読んでいただけたらと思います。
→犬が散歩中に引っ張るのは歩き方を知らないから?

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