犬に与えてはいけないものがあった!理由を知らないと恐ろしいことに!?

ウチのワンちゃん何でも食べるのよー。

ワンちゃんには食べさせたらダメだって聞いた食べ物だけど、

ウチのワンちゃん平気みたい!!

好きみたいだし、少しだからいいよね?

時々、この愛のない言葉を平気で口にしている人達がいます。

ワンちゃんが食べてはいけないものには理由があります。

雑食である私達人間と肉雑食であるワンちゃんは

体の中にある消化酵素の有・無の違いで消化出来るもの、出来ないものがあります。


中には、それが毒となって死んでしまうものもあるのです。

私達はそれを理解し、守ってあげる責任があります!

与えてはいけないものにはどんなものがあり、

なぜ与えてはいけないのか理由を知り正しい知識を勉強しましょう!!

ワンちゃんには無い消化酵素って?




ワンちゃんに人間の食べるものを与えたら良くないというのは良く聞ききますよね?

塩分が多いから、味が濃いからなど理由はあるのですが、

実はもっと深い理由があったのです。

私達人間でも人種によって消化が出来るもの出来ないものがあることを知っていますか?

・海苔が消化出来るのは日本人だけ!

・日本人の体は肉の消化に向いていない

雑食である私達はなんでも食べますが、

便秘になったり下痢になったり体の反応は様々です。

人間同士でも環境の違いで消化が出来る、出来ないが違ってくるということは、

私達人間とワンちゃんでも

消化が出来る出来ないものがあるということは一目瞭然。

ワンちゃんの体に負担を掛けないように、

体に必要な『5大栄養素』とワンちゃんの体にはない『消化酵素』をみていきましょう。

【ワンちゃんの体に必要な5大栄養素】
  • 炭水化物    生命維持に必要なエネルギー源
  • 脂質        カルシウムの吸収に必要なビタミンDを助ける
  • たんぱく質    内臓・筋肉・体液・骨・被毛を生成
  • ビタミン    ビタミンAを肉から得ることが大切
  • ミネラル    体の調子を整えてくれる
これらは、ワンちゃんの体を作る、動かすために必要不可欠な栄養素です。

【ワンちゃんの体にない消化酵素】

◆野菜や果物を消化する消化酵素がありません。

ワンちゃんの祖先はオオカミで、獲物を捕らえて内臓を食べていました。

草食動物の消化が進んだ胃の内容物を食べることで

草木の養分を得ていたので自分で消化する必要がなかったのです。

肉を食べる時も噛み散り飲み込むので消化は全て胃で行われます。

そのため咀嚼をしないワンちゃんの口の中には

食物の消化を助ける唾液アミラーゼがないのです。

野菜は消化がしにくいので、

茹でて細かく刻んで与える、

一回に与えすぎないことを注意してあげることが大切です。

◆生の貝を消化する消化酵素がありません。

肉雑食であるワンちゃんは

進化の中で海の生物を食べる機会が少なかったので、

海の生物を消化することが苦手です。

その中でも生の貝を消化する消化酵素がありません。

生の貝は特に毒性が強く、

ASPCA(米国動物虐待防止協会中毒事故管理センター)によると

貝類はアルコールやカフェインレベルの危険度に指定されているほどです。

人間に比べて小さな体であるワンちゃんは

中毒になりやすいので生の貝は特に注意が必要です。

しかも、生の貝の内臓に含まれる成分にビタミンB1を分解してしまうものがあります。

生の貝を消化する消化酵素がないワンちゃんは、

体の中のビタミンB1を分解され、

ビタミンB1欠乏症となり

食欲不振・嘔吐・下痢・ふらつきなどの症状が出てしまいます。

消化酵素がなく消化出来ない食べ物は、

ワンちゃんの体にとって負担になります。

生の貝に限らず生の魚も消化しにくいので十分気を付けてあげて下さいね。

与えてはいけないものって?理由とは?




ワンちゃんに与えてはいけないものは意外と多いのですが、

知らない人が多いですよね。

中毒になると嘔吐・下痢・食欲不振・震え・脱水・発作・失禁・

最悪死に至るケースもあります。

中毒症状がでる食べ物、しっかり頭にいれましょう!!

◆チョコレート・コーヒー・茶◆

これらに含まれるテオブロミンが悪さをします。

人間の体の大きさにとってテオブロミンの量は問題がないのですが、ワンちゃんはテオブロミンを分解する速度が遅く体の中に残っている時間が長くなり中毒になります。

チョコレートをテーブルの上に出しっぱなしにして出かけるのは十分注意が必要です。

◆ネギ類(玉ねぎ・ネギ・ニラ・にんにく)◆

玉ねぎに含まれるアリルプロピルジスルフィドが悪さをします。

アリルプロピルジスルフィドはヘモグロビンを酸化させます。

ヘモグロビンには赤血球があり、

赤血球は体の隅々へと酸素を運ぶ働きがあります。

この赤血球を壊すことで、

酸素が回らなくなり呼吸困難となり最悪の場合死に至ることもあります。

台所でみじん切りをしている時に、

コロコロと落ちることがたまにあると思いますが、

落としたら直ぐ拾う、床を拭く!徹底して下さい。

また、ネギ類のものを一緒に煮たものも与えてはいけません。

とても危険です!十分注意して下さい。

◆ぶどう・プルーン◆

ぶどうやプルーンはカリウムが悪さをします。

カリウムが多いと肝機能障害になりやすく、呼吸困難やショック状態を招きます。

◆ぎんなん◆

ぎんなんに含まれるメチルピリドキシンが悪さをします。

強直性麻痺を引き起こし、てんかん発作になることもあります。

人間の子供でもおこる症状であるため、体の小さなワンちゃんはかなり危険です。

銀杏並木のある場所での散歩は十分気をつけて下さい。

◆にぼし・鰹節◆

マグネシウムが悪さをします。

マグネシウムを摂取しすぎると下痢を引き起こし、長期に渡って食べることで尿管結石を作り出すことがあます。

出ないおしっこを、何度も何度もする格好をし始めたら即病院へ行って下さい。

◆生タコ・イカ・甲殻類◆

ワンちゃんには消化ができません。生の状態で便秘になったりしたら大変です。

生では絶対にあげないよう気をつけて下さい。

◆するめ◆

するめは体の中で水分を吸収して10倍に膨らみます。

もし、喉に詰まった状態で膨らんだら?窒息してしまします。

胃や腸でも膨らみ詰まったら、なかなか消化できません。

するめは香りが強いのでワンちゃんには食べたくなるのは当然です。

ワンちゃんのいない所で食べて下さいね。

◆キシリトール◆

キシリトールが体内に入ると膵臓からインスリンが大量に出てしまい低血糖になります。

人間の食べるガムは消化に悪く、腸に詰まる可能性があるのでワンちゃんの届かない所に置いて下さい。

◆塩分◆

ワンちゃんは肉球と鼻だけで汗をかくため、塩分が体外へ排出されません。

塩分の摂り過ぎは心臓病のリスクが高まることが分かっています。

十分注意してあげて下さい。

◆キャットフード◆

ワンちゃんとネコちゃんが全然違うように、ドッグフードとキャットフードの成分も全然違います。キャットフードは味付けが濃く高カロリーなのでワンちゃんが食べると肥満や塩分の取りすぎによる病気になる可能性があります。

味が全然違うので、ドッグフードを食べなくなってしまうので要注意です。

そして最後に、家族にワンちゃんが居るのに私は知らず驚いたもの!

◆ナッツ系・マカダミアンナッツ◆

マカダミアンナッツ中毒という病名があるほど危険な食べ物なの!!


ナッツ系は高カロリーで油分が多く消化不良になりやすい食べ物です。


なぜ、ワンちゃんが中毒を起こすのかまだ解明されていないようですが、

とても危険だということは分かっています。


ワンちゃんの前ではナッツ系は食べたらダメっと認識することが大切です。


私はワンちゃんにとってナッツ類が危険なのは、

丸飲みしたら詰まるからだろうなと思っていました。


確かに、その可能性もあるのですが

今から半年ほど前、知人が飼っている1歳になったばかりの

ワンちゃんの具合が悪くなり、

病院へ連れて行ったらマカダミアンナッツ中毒だと言われたそうです。

そう言われて、

少し前にマカダミアンナッツ入りのチョコレートを

お土産でもらっていたことを思い出したそうです。

その時に落としたのか?

昨日は食べていないし、自分達ですら分からないといった感じでした。

ワンちゃんは、食べものを隠す習性があります。

知らない間に落とした場合でも、その時ではなく日にちが経ってから食べたりすることもあるので危険だと分かっている食べ物は注意してあげて下さい。

何があるのか本当に分からないのです。

まとめ


体の小さいワンちゃんにとって、中毒症状を起こしやすい食べ物は沢山あることが分かりました。
  • チョコレート
  • コーヒー

  • ネギ類(玉ねぎ・ネギ・ニラ・にんにく)
  • ぶどう
  • プルーン
  • ぎんなん
  • にぼし・鰹節
  • 生タコ・イカ・甲殻類
  • キシリトール
  • 塩分
  • ナッツ類(特にマカダミアンナッツ)
  • キャットフード
みていると気づきますが、アクの強いものは良くないことが分かりますね。

ワンちゃんには、

ワンちゃん用に考えられたおやつを与えることが一番良いです。

気をつけることは、

私達の食べこぼしや、片付け忘れです。

知らなかったでは済まされません。

ワンちゃんは、私達人間が食べているものはなんでも欲しがります。

食べたそうにしているからと、なんでもあげて良いわけではないことを理解することが大切です。

私達が注意することで守れる命だということを忘れないで下さいね。ーーーーーーーーーーーーーーーー
僕はワンちゃんのしつけを学んで
本当の可愛さに気づくことができました。

それまでの僕はしつけについては、
知らない・やらない・興味ないの3ない状態でした。

しつけってなに?
どうやるの?
ってか興味ないし

まさに無関心でした。

けれどワンちゃんが言うことを聞かなくなった事を
きっかけにしつけを学びました。

しつけを学び、しつけをすることの楽しさや、
ワンちゃんにとっての幸せを知ることができました。

そんな僕が学んだしつけの一部を無料でプレゼントしています。

ぜひお手にとっていただけたら嬉しいです。


1 個のコメント

  • アバター ゆり より:

    もう少し広いところに引っ越したらゴールデンレトリバーを飼いたいと思っているのでとても参考になりました!キャットフードがダメだというのが意外…猫と犬を一緒に飼うには気をつけないといけなさそうですね。

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