犬の睡眠時間はどのくらい?なぜ長時間眠る必要があるのか?

犬は人間より睡眠時間が長いと聞きます。
生活している環境や犬によって
睡眠時間の違いはありますが、
いつも寝ているので心配になったり、
逆に人間と変わらない程度に
起きて過ごしている子もいるかと思います。

我が家の犬は、どちらかというと
良く寝ている犬でした。

若い頃は誰かの近くで寝ていましたが、
年齢が重なってきてからは
自分のベッドで寝ていたりと
年齢によっても睡眠時間に
違いがありました。

ネットでも調べると、
犬種や年齢によっても睡眠時間に
違いがあるようです。

我が家の犬も同じように
年齢で比較してどんな生活をしていたのか、
睡眠時間などをふまえて紹介させて頂きます

犬の睡眠時間が人間よりも長い理由とは?

犬の睡眠時間は人間よりも長いと
言われています。
それはなぜなのか?

それは犬が元々は狩りをする
生き物だったことが関係しています。

犬は夜行性の生き物

狩りをする上で、気配を消しやすく
獲物を狙いやすいのは
必然的に夜になります。

したがって犬は夜に行動することが
多かったんですね。
人間のように一晩中寝ていると
生活とは真逆だったのです。
夜は起きていて、昼間に睡眠をとって
回復する生活をしていました。

しかし、ペットとして人間に迎えられて
狩りをしなくても餌を自由にもらえる
ようになった犬は持ち前の
適応能力で人間と同じ生活に合わせて
夜に長く眠るようになりました。

しかし、元々備えている
昼間に寝る修正は消え去ることなく
今も残っているため、
犬は昼も夜も眠るので睡眠時間は
人間よりも長いです。

犬は目覚めたらすぐ行動

犬は狩りをする生き物ということは
前述の通りです。
狩りをするということは、
逆に言えば狩られるリスクも当然
あるわけです。

このリスクを回避するには
気配を感じたら即動けるように
睡眠時間のほとんどを、
眠りが浅いレム睡眠でいることが
必要でした。

さらに狩りは大量のエネルギーを
消費する行動のため、
体力を温存するためにも
睡眠時間は多く確保する必要が
あったのです。

そのために少しの合間でも
睡眠時間を確保して体力の
回復に当ててきたのです。

レム睡眠とノンレム睡眠について
簡単に説明しておきますね。

レム睡眠

眠りが浅い状態です。
体は休んでいるけど脳が
起きています。

夢をみるときはレム睡眠である
と言われています。

ノンレム睡眠

深い眠りの状態。
ノンレム睡眠とは逆で
脳も体も休まっている状態。
この状態で起こされると
頭がスッキリしない状態です。

人間の睡眠時間の8割は深い眠りで
残りは浅い眠りと言われています。
しかし、犬の睡眠時間の場合は
比率が逆になります。
8割が浅い眠りです。これは先ほど
話した通りにすぐに行動できるように
するためです。

犬は寝ていても物音への
反応が鋭いのは眠りが浅いから
なんですね。

犬の睡眠時間の平均はどのくらい?

ここでは犬の睡眠時間の平均を
見ていきたいと思います。
ただ、成長ステージによって
時間が異なるのでそれぞれの
平均睡眠時間を話していきたいと
思います。

子犬の睡眠時間の平均は?

ここでは0歳〜1歳を子犬と
呼びたいと思います。

一般的に子犬の頃は、
18~19時間の睡眠をとるそうです。
子犬の頃はとにかく好奇心が旺盛で
家の中を所狭しと動き回ります。

そのためかなりのエネルギーを
消費し回復のために睡眠時間を
大量に確保しなければなりません。

子犬として迎えた時には
たくさん遊んであげることも
大切ですが、それと同じくらい
睡眠時間も確保してあげると
次の日も楽しく遊べると
思います。

我が家の犬は寝ない時は
15時間くらいでしたが、
寝ている時は1日の3分の2が睡眠時間でした。

家族が学校や仕事など
私達が家にいない時は、
帰ってくるまで寝ている事が多く、
その際は自分のベッドや布団に
丸まって寝ていました。

周りの布団や物の位置が
変わっていない時もあり、
家族がいない時は、
おそらく一歩も動かないで
寝ていたんだと思います。

家族が帰ってくると
気がついて起きることもありましたが、
気付かずにずっと寝ている時もあり、
深い睡眠をとっていた時間が長かったです。

家族がいる時は、誰かが触っていたり
一緒に遊んでいたりと、
かまい過ぎてしまう環境にいたかと思います。

そのため遊んでいる途中に突然寝てしまい、
びっくりした時もありました。

人形のおもちゃを投げて
取ってくる遊びが好きだったのですが、
繰り返し遊んでいるうちに
人形をとりに行ったと思ったら、
その場で倒れこむようにして
寝てしまうことがありました。

はじめはびっくりしましたが、
眠くても遊ぶのに夢中になってしまい
途中でスイッチが切れたように
寝てしまったんだと思います。

成犬の睡眠時間の平均は?

ここでの成犬は1歳〜7歳と
させてください。

一般的に成犬の頃は、
12~15時間の睡眠時間が
必要と言われています。
やはり1日の半分が睡眠時間に
使うようですね。

犬は活動するとエネルギーを
大量に使うことがよくわかります。

我が家の犬も12時間くらい
睡眠をとっていました。

子犬の頃と違い帰ってくると
ゴミを散らかしたり、
自分の人形のおもちゃを壊したりと
いたずらをして待っていることが
増えました。

私達が休みの日に家にいても、
人間と同じように起きて
食べ物を欲しがったり
遊んで欲しくて物を持ってきたりと
活発でした。

人の近くで寝ていることもありましたが、
少しの物音でも起きて
すぐに動き出すので浅い睡眠の時間が
多いように感じました。

しかし夜9時頃になると
静かになって寝ている事が多く、
朝までは一歩も動かずに寝ていたので、
夜に関しては深い睡眠を
とっていたのだと思います。

老犬の睡眠時間の平均は?

老犬は7歳以上という定義に
しました。

一般的に老犬の頃は、
18~19時間の睡眠をとるそうです。
老犬の場合には成犬よりも
睡眠時間が長くなります。

これは体力の衰えるので
体力の回復によりたくさんの
睡眠時間が必要なんだと
思います。
子犬と比べると、運動量は落ちて
活発に動くこともないので
ご飯・トイレ・散歩以外は
ほとんどが睡眠時間かも
しれません・

我が家の犬も成犬の頃に比べると
落ち着いて寝ている時間も増えましたが、
10歳程度までは平均よりは少なく
15時間の睡眠だったように思います。

それ以上年齢が重なると
徐々に睡眠時間がのびて、
15歳をこえる頃は、
起きている時やご飯を食べる時、
少し部屋の外に出て歩く程度なので、
20時間位が睡眠時間でした。

我が家の犬は10歳をこえる頃になると、
白内障で目が見えにくくなったり
耳が遠くなっていたので
物音がしても気付きませんでした。

活動する時は本人の体の感覚と
においで動いていたのもあったので、
寝てしまうと周囲の物音などには
気付かずにぐっすりと深い睡眠を
とっていたように感じます。

また成犬の頃は人の近くに寝たり、
自分のベッドに寝たりと
色んな場所で寝ることがありましたが、
老犬になってからは決まって
自分のベッドで寝ていました。

おそらく自分の場所だと理解して、
一番落ち着いて寝られる
場所だったからだと思います。

睡眠時間が不足したらどんな問題が起きる?

犬がよく眠る必要がある事を
話してきましたが、犬も生き物
なので睡眠時間が確保できないことも
あると思います。
その場合にはどんな問題があるのか
話していきたいと思います。

睡眠時間が確保できないとストレスがかかる

犬にとっては体力の回復という
重要な役割がある睡眠時間を
確保できないとストレスが
かかります。
人間も眠れないとストレスですよね?

特に新しい環境に慣れるまでは
よく眠れていないかもしれません。

新しく迎えた犬や、
家を引っ越した場合などは
睡眠不足からのストレスがあるかも
しれません。

そのストレスから物を噛むなどの
問題行動を起こす可能性も
あります。

睡眠時間が短くなると寿命が短くなる?

睡眠時間が不足すると
犬の体と精神状態には確実に
悪影響を及ぼします。

その結果寿命を縮めてしまう
かもしれません。
外部刺激が多かったり、
睡眠ができないほどの環境では
健康に悪影響を与えます。

睡眠時間の確保は犬のとっては
命綱と言えると思います。
体と脳、両方が休んで初めて
健康維持ができます。

まとめ

犬の平均的な睡眠時間は、

1.子犬の頃は、15時間以上で、
  深い睡眠が多い 

2.成犬の頃は、12~15時間で、
  日中は浅い睡眠となり
  夜は深い睡眠になる

3.老犬の頃は、睡眠時間がのびて
  20時間程度になり、
  深い睡眠が多い

以上が、犬の睡眠時間の平均です!

それぞれの家庭の生活環境や
時間の使い方によっても、
飼っている犬の睡眠時間が変わると思います。

そのため睡眠時間の平均と比べて
あまり寝ない犬だから、
逆に寝すぎる犬だからと
心配になる必要はなく、
あくまでも平均的な睡眠時間として
把握しておくと良いのではないでしょうか。

そして、睡眠に問題がありそうな
犬の場合であったら、
眠そうにしている時は寝る場所や
静かな環境を作って
ゆっくり寝る時間を作ってあげたり、

逆に夜に元気が良すぎる時は
日中の活動が少なすぎるのかも
しれないので日中に動く時間を作ってあげる
など工夫をすることで
悩みが改善する場合もあるかもしれません。

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